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-健康に役立つ豆知識-

【4】今回は、≪四十肩・五十肩≫についてスタッフがお答えします。

    ◎≪四十肩・五十肩≫とは?
    ◎≪四十肩・五十肩≫の原因と『肩こり』の原因、その違いとは?
    ◎≪四十肩・五十肩≫を引き起こすとされる原因の例
    ◎痛みをやわらげるには?
    ◎≪四十肩・五十肩≫を改善する体操
    ◎≪四十肩・五十肩≫を予防するには?


 ◎≪四十肩・五十肩≫とは?
40・50代の人に起こりやすい肩関節の周りに起こる炎症の事を≪四十肩・五十肩 ≫といいます。
腰を動かそうとしたときなど突然肩に激しい痛みが起こり、腕を上げる・後ろに 回すなどの動作がしにくくなるのが特徴です。
通常は半年から1年で自然に治りますが、体操などによって症状をやわらげ 回復を早めることができます。
では、これから≪四十肩・五十肩≫に関する知識をいくつかご紹介しましょう。


 ◎≪四十肩・五十肩≫の原因と『肩こり』の原因、その違いとは?
≪四十肩・五十肩≫と『肩こり』は共に同じ肩周辺に起こる症状ですが、肩こ りの多くが「筋肉の血行不良」によって引き起こされるのに対し、≪四十肩・ 五十肩≫は肩の関節・関節周辺の靭帯(ジンタイ)・筋・腱・関節包などが炎症 や拘縮を起こすからとされています。

<肩こりが起こるメカニズム>



 ◎≪四十肩・五十肩≫を引き起こすとされる原因の例
≪四十肩・五十肩≫についてはっきりした原因は解明されていませんが、老化が原因で関節や周辺組織が炎症・拘縮を起こすもののほかに症状を引き起こす原因の例として下記のものがあげられることがあります。

 ・肩・背中の筋肉を動かさないことが原因のケース
 ・高い場所を拭き続けるなどの腕を上げての作業、無理な姿勢をとり続けたことが引き金となるケース
 ・ゴルフやテニスのスイングなどが引き金となるケース
その他にも、横向きで寝る習慣や打撲・捻挫の後からなるなどの場合も あるようです。


 ◎痛みをやわらげるには?
痛みがあるときは安静にし、肩関節を温めるのが大変効果的です。
熱いお湯に浸したタオルをしぼってビニール袋に入れたものを肩関節を包むように広めにのせるとよいでしょう。
市販の湿布薬(温湿布または冷湿布)を肩関節に貼ことも効果的です。
ぬるめのお風呂にゆっくり浸かったり、シャワーをかけるのも手軽な方法です。
40〜42度のお湯を2〜3分、17〜20度の水を2〜3分交互にかけることを10〜20分くらい続けるのもよい方法です。
あとで肩を冷やさないよう、最後はお湯のシャワーで終了します。
また、衿の大きく開いた服は肩を冷やす原因となりますので普段から服装にも気を配ってください。


 ◎≪四十肩・五十肩≫を改善する体操
痛いからといって動かさないでいると、凍結肩といって肩関節がほとんど動か なくなることがあります。症状の悪化を防いで回復を早めるために、肩関節の 可動域を少しずつ広げる体操が有効です。
腕を動かす動作を痛みが起こらないギリギリの範囲で無理せずおこなってく ださい。
ほんの少しずつでも毎日続ければ大きな効果が得られます。



 ◎≪四十肩・五十肩≫を予防するには?
肩関節は年齢とともに可動域がせまくなるので、普段から適度な運動を習慣 にし、肩関節を無理しない範囲で動かすよう心がけてください。全身を伸ばす ストレッチもおすすめです。
≪四十肩・五十肩≫は突然起こるのではなく、肩に違和感やしびれ感がある などの前兆があります。これを見逃さず、起こったら肩関節を適度に動かした り温めることで、症状の進行を抑えることができます。



その他の豆知識は下記からお読みいただけます。

 【1】≪冷え性≫について
 【2】≪肩コリからくる頭痛≫について
 【3】≪花粉症≫について
 【5】≪腰痛≫について
 【6】≪夏バテ≫について
 【7】≪足の疲れ≫について
 【8】≪自律神経≫について
 【9】≪アロマテラピー≫について


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